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小説や漫画などの物語を作るときには、まず登場するキャラクターを作る必要があります。キャラクターを作ったならこのキャラクターの大まかな設定をくわえるのです。
起は物語の紹介部分を作る
小説や漫画などの物語を作るときには、まず登場するキャラクターを作る必要があります。キャラクターを作ったならこのキャラクターの大まかな設定をくわえるのです。キャラクターは作品を作る上で重要であり、いかに魅力的に見せるかということが重要になってくるので、しっかりとこの時点で設定をしておくのがいいでしょう。
また、ストーリーに関してもある程度おおまかなストーリーを組み立てておき、どの部分でどういうキャラクターを活躍させるのかに重点をおいてつくると組み立て易いでしょう。これができたなら次は、起承転結の起の部分を作ることになりますが、この起の部分というのはストーリーの導入部分になります。
この作品で出てくる登場人物や主人公などの紹介をするための部分であり、それぞれの関係性を紹介する場所でもあるのです。また、この作品の時代はどういうふうな時代なのかという時代設定を読者に見せたり、どういうふうな世界観なのかというこの世界の設定を説明する部分になります。
ここの設定をしっかりとしておかないとどのような世界観なのか、この世界の文明はどれくらいのレベルなのかという情報がわからなくなってしまうので、読者が世界観に入りにくくなってしまうのです。しかし、物語の世界観を見せるために必要以上に情報量を多くしてしまうと、非常に説明的な内容になってしまうので、必要な情報のみを見せて、物語や主人公ほか世界観などに関係ない不必要な部分を削る必要があります。
承は物語の伏線の部分を作る
起承転結の起の部分ができたなら、今度は承の部分を作ることになります。この承の部分は物語の伏線につながる部分を作るところであり、転につながることを予感させて部分になるのです。この部分の書き方は基本的に落ち着いた展開の物語を作るという書き方をするといいです。
たとえば主人公が自身の家でお手伝いをしている場面や、主人公が自身の故郷で、のんびりと村の人達との会話や生活などを楽しんでいる部分を作ることになります。また、戦争ものなどでは戦争が起きる前の平和な日常生活の場面を作ったり、学生が主人公であれば、朝起きてから身支度をして学校に行くまでのことを作ったりするのです。
ここで転につながる伏線を入れることにより、この後にどういう展開が待っているのかということをこの作品を見ている人に与えることができ、ワクワクした気持ちを与えることができます。転に繋がる部分を入れるときには、大げさな内容にせずに、さりげなくアピールすることにより、見ている人に意外性を与えることができるので、派手すぎず地味すぎずの感覚で伏線を入れるようにするといいでしょう。
また、起の部分で物語の説明や主人公がどういう人物なのかという説明、世界観はどういうものなのかという説明などが足りなかった場合の補足として使うこともできます。なので、起の部分で詳しく説明することができなかった場合は、この承の部分を使って足りなかった部分の説明をして、より詳しく主人公や世界観などの説明をくわえておくといいでしょう。
転は物語の一番盛り上がる部分
起の部分で物語の説明をして承の部分で物語の始まりを作ったなら、今度は転を作ることになります。この部分は物語の核になる部分であり、一番の見せ所となるのでしっかりと作らないといけません。この部分は、起と承の伏線をすべて回収するための部分になるための、それまで作っておいた謎をすべて説明する事になります。
たとえば承の部分で主人公が田舎暮らしをしていて、それからあることをきっかけに旅をすることになるとします。そしてさまざまな登場人物立ちと出会うことになり、幾多の困難を乗り越えてやっと目的の場所に辿り着いたときに、そこで主人公の出生の秘密が明かされるというようなストーリーがあったとしましょう。
このストーリーの転は主人公の出生の秘密が明かされるという部分になり、ここで物語が一番大きく動く部分になるのです。この部分で実は主人公は田舎の一般家庭で生まれた人間ではなく、今はなくなってしまった大きな国の王子であったというふうに物語を盛り上げる必要あります。
ここがつまらない場合は、それまで作ってきたストーリーが全て台無しになってしまうので、しっかりと入念に時間をかけて作るといいでしょう。伏線を回収する部分なので、あまりにも伏線を作りすぎて、すべての伏線を回収することができないというようなことにならないように、ここに来るまでの伏線をしっかりと整理整頓してまとめておく必要あります。そしてこれができたなら、この次はクライマックスとなるのです。
結についてと1人称について
転でストーリーが盛り上ったのなら次は結の部分を作ることになります。この結の部分はストーリーのクライマックスになる部分であり、ストーリーが完結する部分なのです。そのストーリーを進めていき結果的にどういうふうになったのかということを作る部分で、締めの部分となるので気を抜かずしっかりと作る必要があります。
ここで気を抜いて適当にしてしまうと今まで作った部分が台無しになってしまい、いくら転の部分で盛り上がったとしてもつまらなくなってしまうので、入念に時間をかけて作る必要があるのです。たとえばバトル系の漫画であれば、宿敵となっているキャラクターを撃破してその後の物語を少しだけ見せて、エンディングになります。
ここではこの作品を見ている人に、余韻を残すような内容にすることが重要となってくるのです。起承転結は必ずこのような順番で作る必要はないので、絶対この形にしなければならないというルールはありませんが、作品を見ている人が一番わかりやすい形であり、ストーリーを組み立てやすいというメリットがあります。
作品を作るときにはオーソドックスな1人称があり、これは主人公の視点で物語を作っていくという形になりますが、これは必ずしも主人公である必要はありません。また、3人称というものがあり、これは非常に自由度の高い構成となっています。ストーリーそのものを客観的に作ることができるというメリットがあり、各登場人物の心理を直接的に作ることができないので、ある程度テクニックが必要になるのです。