「平素」の意味と例文と書き方

ビジネスの文章では、平素からご愛顧いただき、という文章がありますが、平素とは普段、平常という意味で使われる言葉です。いつも、という副詞的な使用をすることが多いです。

 

ですが、いつもご愛顧してくれていることに対する謝辞の言葉として文章中で使われる場合が多いのですが、感謝の文面以外でも使用されることはあります。文章では、平素より一方ならぬご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます、という風に書きます。

 

これはいつもありがとうございます、という意味です。感謝以外の文章では、平素ご無沙汰致しまして誠に申し訳ありません、という風に謝意の意味でも利用することがあるといいます。また、普段から、という意味の文章では、地震対策などは平素からの備えと心構えが大切、という風に書くこともできるのです。

 

何気なく書いている仕事用の文章でも

頻繁に使用することが多い言葉というのはあるものです。そのなかで、文頭で書くことが多いのが平素という言葉です。たとえば、平素は格別のお引き立てを賜り、誠にありがとうございます、という文や、平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます、という文です。

 

お客様へのダイレクトメールや取引先へのメールなどでも書くことが多い文面です。この文章の意味は、普段からひいきしてもらって本当にありがたいです、というものと、いつも特に気にかけてもらって、すごくありがたいと思っています、というものです。愛顧いただく、という文章を、引き立て、という風に書いていることでイメージが少し違います。

 

また、ご高配、という言葉ですが、これは相手の心配りのことをいいます。簡単に言うと、他人を敬う心配りの言葉で、相手が自分のことをよく思ってくれていることを感謝する、という意味になります。つまり、特別に気にかけてもらっている、という風になるのです。

 

使うときに間違えてしまうと

相手に不愉快な思いをさせてしまうことになるので、気をつけて使うようにします。また、使う場面によって、より、と次に書くのか、は、という風に書くのかは違ってきます。

 

より、と使うのは、普段から、ということになり、は、という風に書く場合は、普段は、ということになるのです。つまり、いつもいつでも気にかけている、という意味と、いつもは気にかけている、ということで違ってくるのです。

 

いつもは、という風になると、気にかけていることが多いけれど、今回は間違えてしまった、という文章を続くことがあります。もっとわかりやすく書くと、いつもは、ということは今は別のことを主体としているという意味になるのです。

 

平素のほかにも

類似の慣用表現として使われる言葉に、日頃は、毎度、毎々、先般、などがあるといいます。たとえば、日頃より格別のご協力をいただき、ありがとうございます、毎々格別のご愛顧にあずかり、誠にありがとうございます、という風に書きます。何度も同じ言葉を使うというのを避けるためにも、類似の慣用表現などを用いて文章のイメージを変えてみるといいです。

 

会社の取引先などに出すメール、お客様への挨拶の手紙など、季節の変わり目などのはがきなどに書くときに工夫して変えるという人もいます。普段同じ文章ばかりでは、相手に手を抜いていると思われることもあるからです。

 

文章を丁寧に書くことも大切ですが、その都度違う文章にして印象を変えておくと、相手もしっかりと文章を読んでくれるということです。ほかにも、常日頃、 平常という似たような言葉があります。平常とは、異常に対する言葉で、いつもと変わりない状態のことをいいます。常日頃というのは、普段よりも強調した表現で伝える場合に使います。

 

文章にバリエーションをつけて送る、という風にしておくと、目にもとまりやすいですし、相手も飽きずに読んでくれることがあります。通常のあいさつが、いつもお世話になっております、の場合は、その時間に合わせた挨拶を加えてみると違います。

 

朝の場合は

おはようございます、と一言加えるだけで、親しみやすくなります。また、かしこまった文章で送る場合は、日頃はひとかたならぬご厚情をいただき厚く御礼申し上げます、という風に書いても印象ががらりと変わって相手もきちんとした返事をくれることがあるということです。

 

目上の方やお客様など、相手への配慮と敬意が必要な場合と、同僚や上司など親しい間柄の場合は少し雰囲気の違う文章で送るようにしておくことです。社会人として、しっかりとした言葉遣いを出来るようにしておくと、相手の印象がまったく違うようになります。

 

言葉遣いはその人のイメージや知識がどのくらいなのか、ということを示すことができます。なので、しっかりと敬語と丁寧語、また謙譲語などを使い分けて正しい文章をかけるように練習しておくと、いざというときに役立つことがあります。難しいと考えずに、覚えることからはじめると使いやすいです。

会計報告書の書き方

会計報告の書き方についてここでは例を使いながら見ていきましょう。今は会計報告は大半がエクセルなどを用いて作ることが多いですが、エクセルを使って作れたとしても、何を書けばいい...

ものづくりの助成金の申請の書き方

日本にある企業のうち中小企業の占める割合は99.7パーセント、また中小企業で働く人は70パーセントと言われており、経済大国といわれる日本の経済を支えているのは中小企業で...

行動計画の書き方と見本

従業員が101名以上いる事業所においては、行動計画の策定と届出、そして好評と周知が義務付けられています。このことは次世代育成支援対策推進法、いわゆる次世代法に基づいて定めら...

退職の挨拶状の書き方について

退職する理由は人それぞれですが、先々のことを考えると退職の挨拶状を送っておくに越したことはありません。会社の業績不振などを理由に半ば強制的に退職させられたような場合ですと、なかなか...

質問状の書き方

質問状は仕事でもプライベートでも簡単に利用することが出来、テンプレートに沿った書き方をするだけで初心者でも楽に記入することができます。また、相手にも失礼がないですし、わかり...

札の書き方:社名

慶事と弔事とを問わず、会社から先方へ花を贈る時には、社名を入れた立て札を添えて贈ります。単純に花を贈るだけでは、受け取る方にとっては、どこの誰から送られたか分かりにくいもの...

職務経歴書の書き方:パート

職務経歴書というのは、今までどんな経験や技術を身につけてきたのかということを明確に表すものであり、職歴の紹介をするものなのです。履歴書というものが存在していますが、これは自...

賞与査定表の書き方

  1.賞与査定表とは何か 2.賞与査定表で注意しておくこと 3.賞与査定表の書き方 4.仕事内容を書き出す 5.視点を変えて自分の仕...

提出する願書の書き方

受験するタイミングで提出することになってくる願書の書き方ですが、封筒には入学希望の願書があるのを書いておくとわかりやすいです。封筒の表の欄に住所と宛名先を書くのが正しいですが、様で...

12月の挨拶(書き出し・文頭)の例文と時候の挨拶と書き方

手紙を書く際、特にビジネスシーンや、他にも昔の師、古くからの友人などの日ごろあまり合わない方に対して書く場合には、書き出しに季節の単語を織り交ぜたものを形式的に使用するということが...

スポンサーリンク