「平素」の意味と例文と書き方
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保育園のサンタクロース依頼文書の書き方
年中行事の中で、子どもたちが楽しみにしているイベントの一つにクリスマスがあるでしょう。クリスマスは子どもから大人までみんながわくわくするイベントです。 ...
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入学祝の袋の書き方
親戚の子どもが小学校や中学校・高校・大学に入学や進学をするときは、お祝いを渡す場合があります。兄弟の子どもである甥や姪は自分の子どもと年齢が近い場合が多く、数年おきにもらっ...
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お歳暮のお礼状(取引先・上司)の例文とマナーと書き方
日々の暮らしの中で、私たちはいろいろな人との関わりの中で生きています。 若いころは一人で生きられると思うこともありますが、結局のところ私たちは、一人で生きることなどできないの...
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ローマ字の名前の書き方
ローマ字で名前を書く機会は少なくありません。例えば、パスポートを申請するときやクレジットカードを申し込むときはローマ字での申請が必要となります。名前が比較的簡単な場合ですと...
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折りたたみ巻紙の書き方
巻紙というのは、半切り紙を横長に繋ぎあわせたもので、主に書簡などに使用されていました。最近では繋ぎ目のない、一枚紙を巻いたものや、サラサラと書きやすい繊維で作られているもの...
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アクションプランの書き方例
アクションプランは、実現する目標に向かっての具体的な行動計画ですから、この位置づけを確認して策定する必要があります。書き方の例文なども含め、順を追いながら見てみます。 ...
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年賀メール(職場の上司宛)の例文とマナーと書き方
年が明け、新たな一年のスタートを気持ちよく切るにあたり、新年の挨拶は社会人としてのマナーに沿った、しっかりしたものにしたいものです。新年の挨拶と言えばハガキの形...
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移転式典出席者への御礼状の書き方
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フランスの郵便の書き方
フランス語でエアメールを意味する言葉があるので、どちらを使っても問題はありません。しっかり届くので無理にフランス語を使う必要もないでしょう。 ...
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卒業論文の書き方を意識しながら研究を遂行する
今日では教育を受けるという観点や就職のしやすさという考え方から、大学にまで進学する人が多くなってきました。大学から卒業するためには卒業論文を執筆する必要があり、大抵の人はこの時点に...

ビジネスの文章では、平素からご愛顧いただき、という文章がありますが、平素とは普段、平常という意味で使われる言葉です。いつも、という副詞的な使用をすることが多いです。
ですが、いつもご愛顧してくれていることに対する謝辞の言葉として文章中で使われる場合が多いのですが、感謝の文面以外でも使用されることはあります。文章では、平素より一方ならぬご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます、という風に書きます。
これはいつもありがとうございます、という意味です。感謝以外の文章では、平素ご無沙汰致しまして誠に申し訳ありません、という風に謝意の意味でも利用することがあるといいます。また、普段から、という意味の文章では、地震対策などは平素からの備えと心構えが大切、という風に書くこともできるのです。
何気なく書いている仕事用の文章でも
頻繁に使用することが多い言葉というのはあるものです。そのなかで、文頭で書くことが多いのが平素という言葉です。たとえば、平素は格別のお引き立てを賜り、誠にありがとうございます、という文や、平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます、という文です。
お客様へのダイレクトメールや取引先へのメールなどでも書くことが多い文面です。この文章の意味は、普段からひいきしてもらって本当にありがたいです、というものと、いつも特に気にかけてもらって、すごくありがたいと思っています、というものです。愛顧いただく、という文章を、引き立て、という風に書いていることでイメージが少し違います。
また、ご高配、という言葉ですが、これは相手の心配りのことをいいます。簡単に言うと、他人を敬う心配りの言葉で、相手が自分のことをよく思ってくれていることを感謝する、という意味になります。つまり、特別に気にかけてもらっている、という風になるのです。
使うときに間違えてしまうと
相手に不愉快な思いをさせてしまうことになるので、気をつけて使うようにします。また、使う場面によって、より、と次に書くのか、は、という風に書くのかは違ってきます。
より、と使うのは、普段から、ということになり、は、という風に書く場合は、普段は、ということになるのです。つまり、いつもいつでも気にかけている、という意味と、いつもは気にかけている、ということで違ってくるのです。
いつもは、という風になると、気にかけていることが多いけれど、今回は間違えてしまった、という文章を続くことがあります。もっとわかりやすく書くと、いつもは、ということは今は別のことを主体としているという意味になるのです。
平素のほかにも
類似の慣用表現として使われる言葉に、日頃は、毎度、毎々、先般、などがあるといいます。たとえば、日頃より格別のご協力をいただき、ありがとうございます、毎々格別のご愛顧にあずかり、誠にありがとうございます、という風に書きます。何度も同じ言葉を使うというのを避けるためにも、類似の慣用表現などを用いて文章のイメージを変えてみるといいです。
会社の取引先などに出すメール、お客様への挨拶の手紙など、季節の変わり目などのはがきなどに書くときに工夫して変えるという人もいます。普段同じ文章ばかりでは、相手に手を抜いていると思われることもあるからです。
文章を丁寧に書くことも大切ですが、その都度違う文章にして印象を変えておくと、相手もしっかりと文章を読んでくれるということです。ほかにも、常日頃、 平常という似たような言葉があります。平常とは、異常に対する言葉で、いつもと変わりない状態のことをいいます。常日頃というのは、普段よりも強調した表現で伝える場合に使います。
文章にバリエーションをつけて送る、という風にしておくと、目にもとまりやすいですし、相手も飽きずに読んでくれることがあります。通常のあいさつが、いつもお世話になっております、の場合は、その時間に合わせた挨拶を加えてみると違います。
朝の場合は
おはようございます、と一言加えるだけで、親しみやすくなります。また、かしこまった文章で送る場合は、日頃はひとかたならぬご厚情をいただき厚く御礼申し上げます、という風に書いても印象ががらりと変わって相手もきちんとした返事をくれることがあるということです。
目上の方やお客様など、相手への配慮と敬意が必要な場合と、同僚や上司など親しい間柄の場合は少し雰囲気の違う文章で送るようにしておくことです。社会人として、しっかりとした言葉遣いを出来るようにしておくと、相手の印象がまったく違うようになります。
言葉遣いはその人のイメージや知識がどのくらいなのか、ということを示すことができます。なので、しっかりと敬語と丁寧語、また謙譲語などを使い分けて正しい文章をかけるように練習しておくと、いざというときに役立つことがあります。難しいと考えずに、覚えることからはじめると使いやすいです。