論文の文章構造と書き方について
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1.不動産を使用した場合も支払調書が必要 2.調書に記入すべき内容とルール 3.実際の書き方 4.記入上の注意点  ...
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人間は事故や病気によって突然、心臓が正常に動かなくなる事があります。心臓が停止してしまうと、早く正常に動かす必要があります。心臓の細動が再開するまでの時間が短ければ短いほど...
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お礼メール(お礼状)の例文とマナーと書き方
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図表資料型の小論文の書き方
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会計報告書の書き方
会計報告の書き方についてここでは例を使いながら見ていきましょう。今は会計報告は大半がエクセルなどを用いて作ることが多いですが、エクセルを使って作れたとしても、何を書けばいい...
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「略儀ながら」の意味と例文と書き方
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入学の辞退届の書き方
入学の辞退届を書く場合、まず書く前の心構えが問われます。書く人のバックグランドに応じて書き上げることが大切になってくるからです。 1.入学辞...
文章の書き方について書いていきたいと思います。一口に文章の書き方といっても、文章のジャンルによって、書き方は異なります。例えば、小説や物語の書き方と論文の書き方は、一見しただけでその違いは明白です。ここでは、論文の書き方に焦点をあてて書いていきたいと思います。
それでは、まず論文とはどのような文章なのでしょうか。それは一言で言えば、自分の主張を相手に説得力を持って伝える文章のことです。ここでポイントなのが、まず自分の主張、つまり、言いたいことがあるということです。
どのような論文でも
相手に伝えたいことがあります。筆者はそれを相手にいかに納得してもらえるか、そこに集中して文章を書くのです。ここで第二のポイントは、自分の主張は、相手にはそう簡単に認めてもらえないということです。
親しい間柄であれば、根拠をこちらが提示しなくても、相手は受け入れてくれます。例えば、英語学習には単語を語源から学ぶことが大切だと、友人や知人に話をしても、すんなりと受け入れてくれます。しかし、こと論文に至っては、そのようなことは起こりません。
論文の基本的前提として
それを読む人は自分にとっての第三者です。その第三者の人を自分の意見や主張に納得してもらうには、説得力や根拠の提示が必要になります。そこで、論文では、説得力を持たせるために、自分の意見に正当性があるように論証していく必要があるのです。
これが第三のポイントです。以上をまとめると、論文とは、自分の意見や主張を相手が納得できるように論証していく文章だということになります。
そこで、論文を書くときには、何よりもわかりやすく書くことが求められます。しかし、わかりやすく書くといっても、それは平易な言葉で書いたり、難しい言い回しをしないということを意味するのではありません。
もちろん、そのようなことは大切ではありますが、それは論文を書くときの前提条件です。最低限守るべきルールのようなものです。より重要なことは、論証過程にあります。つまり、自分の意見や主張をまず提示して、次にそれを裏付ける統計データ、具体例、学者の意見の引用を持ってくるのです。主張とその証拠立てを必ずセットにすることで、説得力の持つ文章になります。
先程の英語学習の例だと
語源で覚えることで単語を覚えやすくなる効果を具体例を示しながら伝えるのです。predictionという単語を例に取りましょう。この単語は「予言」を意味します。
語源という観点から分析すると、preという「前」を表す語根とdictという「話す」という語根からなります。そこから「事前に話す」という意味を表し、「予言」という意味になります。このように、語源から意味を理解すると、非常にわかりやすいです。