論文の文章構造と書き方について
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図表資料型の小論文の書き方
このタイプの問題形式では、特に図表にこめられた「出題者の意図を汲み取る」ことが解答者には要求されます。以下に汲み取る方法をあげ、文の書き方を説明します。 ...
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自己推薦書の例文と書き方
学校生活において、「自己推薦状」を書く機会は入試をするときと相場は決まっているものです。自己推薦状については、自分をPRするためのものとなっています。この、自己推薦状ですが、作成を...
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出産祝いのしの書き方:名前
出産祝いを贈る際にはさまざまものがありますが、大まかに現金で贈る場合と、品物で贈る場合とに分けられます。一般的には現金で送る場合には祝儀袋に入れて贈り、品物であればのし紙を...
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人に貸せる綺麗なノートをとろう
友達が「ノートを写したいから貸して欲しい」と言ってきたのに、自分のノートは汚くて貸すにはちょっと恥ずかしい。学生さんなら一度はある経験なのではないでしょうか。 ...
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原稿用紙の書き方
1.原稿用紙の種類 2.原稿用紙の基本や決まり事 3.原稿用紙の台詞、利点 4.原稿用紙の文字 5.書き方を学ぶ方法 6.原稿...
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「ひとかたならぬ」の意味と例文と書き方
最近は、パソコンや携帯電話、スマートフォンなどの普及で、メールが主流となり、手紙を書く機会がめっきり減ってしまっているといわれています。 その為、字を書く...
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卒業論文の書き方と例
大学では実用的な研究発表の能力が求められます。それには人前で発表し、質疑応答するプレゼンテーション能力とともに、研究を整った体裁の文章にまとめる力も必要です。卒業論文は後者...
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まゆげ:平行眉の書き方
平行眉は眉山やカーブを作らないまゆげになり、ナチュラルで柔らかい雰囲気が出せます。眉頭から眉尻までが直線的で、幅はどちらかというと太めになります。平行眉にすると目を大きく見...
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御中の横書きの書き方
1.社会人の常識として 2.正しい敬称の書き方 3.『御中』の基本マナー 4.『行』、『宛』の正しい訂正の仕方 5.さらに良い印象...
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辞任届の書き方について
1.辞任届とは 2.辞任届の書き方例 3.押印すべき印鑑について 4.辞任のタイミング 辞任届とは ...

文章の書き方について書いていきたいと思います。一口に文章の書き方といっても、文章のジャンルによって、書き方は異なります。例えば、小説や物語の書き方と論文の書き方は、一見しただけでその違いは明白です。ここでは、論文の書き方に焦点をあてて書いていきたいと思います。
それでは、まず論文とはどのような文章なのでしょうか。それは一言で言えば、自分の主張を相手に説得力を持って伝える文章のことです。ここでポイントなのが、まず自分の主張、つまり、言いたいことがあるということです。
どのような論文でも
相手に伝えたいことがあります。筆者はそれを相手にいかに納得してもらえるか、そこに集中して文章を書くのです。ここで第二のポイントは、自分の主張は、相手にはそう簡単に認めてもらえないということです。
親しい間柄であれば、根拠をこちらが提示しなくても、相手は受け入れてくれます。例えば、英語学習には単語を語源から学ぶことが大切だと、友人や知人に話をしても、すんなりと受け入れてくれます。しかし、こと論文に至っては、そのようなことは起こりません。
論文の基本的前提として
それを読む人は自分にとっての第三者です。その第三者の人を自分の意見や主張に納得してもらうには、説得力や根拠の提示が必要になります。そこで、論文では、説得力を持たせるために、自分の意見に正当性があるように論証していく必要があるのです。
これが第三のポイントです。以上をまとめると、論文とは、自分の意見や主張を相手が納得できるように論証していく文章だということになります。
そこで、論文を書くときには、何よりもわかりやすく書くことが求められます。しかし、わかりやすく書くといっても、それは平易な言葉で書いたり、難しい言い回しをしないということを意味するのではありません。
もちろん、そのようなことは大切ではありますが、それは論文を書くときの前提条件です。最低限守るべきルールのようなものです。より重要なことは、論証過程にあります。つまり、自分の意見や主張をまず提示して、次にそれを裏付ける統計データ、具体例、学者の意見の引用を持ってくるのです。主張とその証拠立てを必ずセットにすることで、説得力の持つ文章になります。
先程の英語学習の例だと
語源で覚えることで単語を覚えやすくなる効果を具体例を示しながら伝えるのです。predictionという単語を例に取りましょう。この単語は「予言」を意味します。
語源という観点から分析すると、preという「前」を表す語根とdictという「話す」という語根からなります。そこから「事前に話す」という意味を表し、「予言」という意味になります。このように、語源から意味を理解すると、非常にわかりやすいです。