文章作成のポイントとコツ
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小論文の書き方指導とその前に必要なこと
受験指導教育を行う上でかなり難しいのが小論文の書き方の指導です。推薦入試や二次試験においては小論文が課せられることが多く、採用している大学も徐々に増えてきています。そのため、受験指...
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お断りの手紙の書き方
何かの依頼を受けたときの断りの言葉というのはなかなか言いにくいものですが、きちんとお断りの言葉を伝えておくことが大切です。口頭ではなく、手紙でお断りの気持ちを書かなければい...
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確定申告の医療費控除の書き方の例:交通費 EXCEL
手術を要する長期入院や妊娠および出産などで高額の医療費を支払った場合、確定申告で医療費控除を受けることができます。 1.医療費控除を受けるた...
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面白く感じる小説の書き方
小説を書きたいけど、いざ原稿を前にすると何を書いて良いのかわからないという人は結構います。趣味として書くもの、作家を目指して書くもの、独自の作品としてホームページやブログに載せて書...
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退職願の書き方
1.退職願とは 2.退職願と退職届の違い 3.退職願の提出の仕方 4.退職願の書き方 退職願とは ...
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対策書の書き方
対策書は客観的に書くことによってトラブルを再び起こさないようにする書類です。書き方としてはトラブルが起こった原因を追及して、結果を考察して対策書に対策項目を記入していきます...
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昇格論文の書き方
1.昇格論文とそのテーマ 2.昇格論文で用いる論理的思考の検証 3.論理的であることの必要性 昇格論文とその...
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「運びとなりました」の意味と例文と書き方
文章の基本的な使い方をマスターしてその状況に相応しい言い回しを適切にすることで、表現力が身について行きます。 良く用いられている言葉で 「運びとなり...
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「お引き立て」の意味と例文と書き方
お得意様や取引先、またお客様などへの手紙やメールなどで、お引き立て、という言葉を使うことがあります。この言葉は、こちらもよく使われることが多い、ご愛顧、と同義語です。顧客の方に、相...
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起承転結の書き方
小説や漫画などの物語を作るときには、まず登場するキャラクターを作る必要があります。キャラクターを作ったならこのキャラクターの大まかな設定をくわえるのです。  ...

文章を書くことが苦手な人は、一体どうすればうまくなるのか悩むと思います。人それぞれ得意不得意があるため、特に意識しなくても上手な文章を書いてしまう人もいます。
しかし、現に文章が上手い人でも、初めはそうではなかったけれど、努力でうまくなった人もいます。文章の書き方にはコツがあり、訓練すれば上手くなるのです。
文章が苦手な人は、まず書こうとする文章の構成を意識するようにしましょう。構成の仕方はいくつかありますが、まずは基本となる起承転結の流れを意識すると良いです。
構成がしっかりしていれば
多少文章表現が稚拙であっても、読み手は書き手の言いたいことを容易に理解できます。言葉の使い方等はそれができるようになってから身につければ良いのです。
起の部分は文字通り、書くべき文章のきっかけとなる部分です。自分は何を論じたいのかを明確にします。出来れば論じたいことを、最初から明確にしておくことが望ましいです。回りくどいと、文章が冗長になり言いたいことがはっきりしなくなり、良くありません。
承はそれをうけて、話題を発展させる部分です。意見文等であれば、起の部分で述べた見解等に対し、反対する立場や賛成する立場の表明をします。問題点等を掘り下げることも有用です。
また、ここは文章の核になる部分で、位置的にも中心に近いので、重要です。したがって、ここで前に述べたことと一貫していない文を書いてしまうと、文章がぐちゃぐちゃになってしまい、良くありません。書きながら、起の部分で書いたことと矛盾することを述べていないか、注意する必要があります。
転は、前の文章の流れを変える部分です。
意見文等であれば、反対説の見解に触れたり、自説の問題点を指摘したりします。なぜこの部分が必要かと言えば、文章の説得力を増す必要があるからです。
あまりにも一方的な宣伝文句が胡散臭く感じるように、自分の意見ばかり正しいと述べていては読んでいる人間は良い気がしません。したがって、たとえ後にそのことを否定するにしても、自分は反対の見解に対しても一定の理解を持っている、ということをしっかりと示す必要があるのです。
ここの部分が適当であると、一気に文章が胡散臭いものになってしまうので注意が必要です。そして最後に結です。これはその名の通り結論部分です。今まで述べたことを自分の言葉ではっきりとまとめます。
やはり注意しなければいけないことは、ここは今まで書いてきたことの流れを受けているという点です。いきなり関係ないことを書いてしまうと、せっかく前の部分に良いことを書いていても台無しになってしまいます。無意識に気を抜いてしまい、矛盾する文章を書いてしまいがちなので注意しましょう。