音楽における楽譜の書き方
-
退職の挨拶状の書き方について
退職する理由は人それぞれですが、先々のことを考えると退職の挨拶状を送っておくに越したことはありません。会社の業績不振などを理由に半ば強制的に退職させられたような場合ですと、なかなか...
-
反省文(学生・中~大学)の例文とマナーと書き方
周知の通り、一般的に子どもは「保護される側」ですが、社会という共同体においては「保護する側」であり、同時に自己責任の場でもあります。 その中でも、子どもが...
-
業績考課目標の書き方
1.業績考課目標の作成の意味を理解する 2.問題点改善のための業務も取り入れる 3.将来的な自分の成長の業績考課目標も作る 4.結果を...
-
絵葉書の書き方
絵葉書の書き方に、正しいも誤りもありません。どんな書き方でも、その人なりの個性が出て、楽しいのが絵葉書です。でも、実際に書きたいと思っても、どこから始めたらいいのか、分から...
-
法人向け車庫証明の書き方
1.名義を確認する 2.注意するべき項目蘭 名義を確認する 車庫証明は個人と法人の場合で書き方が変わってき...
-
FAX送付状の書き方について
1.基本的なFAX送信状の書き方は 2.たとえば、「よしださん」に送ろうと思って 3.これを書いていないと ビジネスをしてい...
-
税理士報酬・源泉・納付書の書き方
1.源泉所得税納付書を入手する 2.源泉所得税納付書など税理士報酬の書き方 3.納期特例用の源泉所得税納付書の書き方 4.その他の場合...
-
アクションプランの書き方例
アクションプランは、実現する目標に向かっての具体的な行動計画ですから、この位置づけを確認して策定する必要があります。書き方の例文なども含め、順を追いながら見てみます。 ...
-
例文の書き方
例文は、閲覧する方が作文の参考にする文書です。作文は老若男女問わず生活の様々な場面で必要なものですし、作文の機会があると、しっかりした文書を書きたいと思うでしょう。その需要...
-
フィールドワークレポートの書き方
フィールドワークレポートの書き方についてですが、1度でも現地に行って体験すること、それはとても重要なこととなります。そしてその体験したことに対してレポートを書くことが重要で...

音楽で使用する楽譜の書き方について説明いたします。音楽で使用される楽譜で最もポピュラーな物はみなさんご覧になった事があるでしょう、五線譜と呼ばれる五本のラインが横に平行に並んでいる楽譜です、この上に様々な記号や音階を記していきます。
まず最初に記入するべきものは一番左にある丸まった記号、高音部の音域をカバーする為の楽譜を書く時に記入するト音記号です。
このト音記号は五線譜のどこにハニホヘトイロハで数えた5番目の音「ト音」、いわゆるドレミファソラシドで言うと5番目の音「ソ」の音が五線譜の何処にあるかを示すために記入します、ちなみにハニホヘトイロハはドレミファソラシドの日本語での読み方でハの音はド、二の音はレ、と7音順番に対応しています。
ト音記号の書き方は一筆書きで書きます。
まず、真ん中のくるりと丸まった部分から始まり、最後は下のハネる部分まで一筆書きで書きます。この時重要なのは、丸まった真ん中の部分の中心が五線譜のラインの下から2番目のラインに重なってる事です。こうする事により、ここが「ソ」の音だよという事を示している事になります。
次に低音部の楽譜である事を示すヘ音記号の書き方について説明致します。先ほどと同様にハニホヘトイロハの4番目の「ヘ」音、ドレミファソラシドに置き換えると同様に4番目の音「ファ」の音を示す記号になります。
書き方はまず、勾玉のような弧を左側に穴が開くように書きます。そして右側の丸まった部分の横に二つの点を書きます、この時この二つの点で五線譜の上から二番目のラインを挟むようにします。こうする事により、この点だ挟まれたラインが「ヘ」音いわゆるファの音である事を示します。
次に音符の書き方を説明します。
まず、五線譜における音階の読み方ですが、線の書いてある部分の線上と空白の部分を交互に読んでいきます。例えば五線譜の一番下のラインの線上が「ド」の音だとしたら、一番下のラインと下から2番目のラインの間の空白部分が「レ」の音になり、二番目のラインの線上は「ミ」の音になります。
さて、そのような前提を踏まえた上で音符の書き方に話を戻します。音符の形状を見てよくオタマジャクシと形容される事がありますが、そのオタマジャクシの頭の部分を符頭と言い、それが五線譜のどこの線上、又は線と線の間の空白部分に配置されているかという事で音程を示します。
そして、オタマジャクシの形状の尻尾の部分これを符尾と言います。これとオタマジャクシの胴体の棒の部分である符幹の有無で音の長さを示します。
符尾が無い状態を基準にすると、符尾が一本の時はその半分の音の長さ、符尾が二本になると更にその半分である基準の符尾が無い状態から見て4分の1の長さを示します。
また音の長さが長くなる場合は符頭の状態が変化し黒く塗りつぶしていた符頭が白抜きになると音が長くなります。以上が楽譜の基本的な書き方です。