手紙での時候の挨拶の書き方
-
念書の書き方
誰もが一度は耳にしたことのある書類、念書。なんとなく理解しているつもりでも、正しい知識のある人は意外と少ないものです。相手に書かせておけば、いついかなるときも効力を発揮する...
-
別表7 1付表1の書き方
会社や企業で経理や会計を担当している方は知っているかもしれませんが、世間一般的に見ると決して認知度が高くないと言える明細書が別表7 1付表1です。 ...
-
文字の書き方
文章を手書きで書く際は、出来るだけ綺麗な文字で書くと相手の方にも読みやすいです。ちょっとしたことで普段より綺麗にできる書き方について説明します。 ...
-
AO入試のエントリーシートの書き方
10年以上前に大学全入時代に突入し、大学や専門学校に進学したいと思ったら、高望みをしなければ希望通りの学校に進学することも夢ではない時代になっているのです。ですから、入試の...
-
正しくキレイな字の書き方
小学生になった時から漢字の学習が学年をおって出てきます。そのために正しくキレイな漢字を書くにはどうしたら良いのでしょうか。まず、漢字には書き順というものがあります。これはバランスの...
-
専門分野の書き方
就職活動の際、書類選考で自分をアピールするためのエントリーシートや履歴書はとても重要なものです。特に職歴などがない場合でも、自分が何らかの専門分野について学習し技術を身につ...
-
「ご愁傷様」の意味と例文と書き方
ご愁傷様の意味と正しい使い方を紹介します。「愁」という言葉は「愁える」とも読みますので、悲しい思いを持っているという意味になります。 さらに「愁傷」になれ...
-
御社・貴社の使い分け例文とマナーと書き方
ビジネスシーンでは、通常使用することのないような単語を使うことがしばしばあるでしょう。特に、相手先企業のことについては失礼の無いように特に気を使って言葉を選んでいかなければなりませ...
-
退職願の書き方
1.退職願とは 2.退職願と退職届の違い 3.退職願の提出の仕方 4.退職願の書き方 退職願とは ...
-
法定調書合計表の書き方(平成25年度)
法定調書合計表とは、所得税法などの規定により税務署に提出が義務付けられた法定調書を総括表にしたもので、各法定調書と共に税務署に提出します。 ...

手紙というものは非常に身近な存在でありながら、書き方に関してしっかりとしたマナーや知識のある人は意外と少ないです。パソコンやスマートフォンなどで電子メールを送る事は多いけど、手書きの手紙のしっかりとした正式な書き方も日本人として絶対に必要なものなので身に付けておきたいものです。
手紙にはある程度構成というものが決まっていて
その構成通りに書くというのが基本です。特に、目上の人や正式なお祝いのお手紙等の場合は言葉遣いもそうですが、文の構成にも注意したいものです。
手紙の文の構成において一番最初に来るのが前文で、拝啓や前略などの頭語のすぐ後に書かれる時候の挨拶です。時候の挨拶とは、季節などを絡めた言葉になります。
季節を絡めたといっても
微妙な季節など年中使えるものもあります。年中使えるものとしては「時下」があります。「時下ますますご清祥のこととお喜び申し上げます」などと使う事で、1年中使えます。
しかし、やはり折角の時候の挨拶ですから、季節にあった挨拶を使いたいものです。ここでの説明は、特に目上の方など改まった手紙において使用出来る時候の挨拶の書き方になります。
1月の場合は新年という事で、「新春を寿ぎ」「松の内の賑わいも過ぎ」「寒気厳しき折柄」などを出すタイミングで使い分けます。
2月の場合は寒さの厳しさを表す「余寒厳しき折柄」「立春とは名のみの寒さ」などを使用します。
3月はやや温かくなってくる季節なので、「春寒次第に緩み」「三寒四温と申しますが」などを使うと良いでしょう。
4月は春をより強くした季節なので、「春陽麗和の好季節」「花冷えの時節でございますが」などで春のうららかさを伝えると好印象です。
5月は晩春なので緑の季節を意識した言葉を使うと良いでしょう。「緑照り映える時節」「風薫る五月」などで爽やかに感じます。
6月は初夏や梅雨の季節を感じる「時候不順の折」や「暑さ日増しに厳しく」などを使います。
7月はいよいよ夏本番となりますので、夏の暑さなどを使い「炎威凌ぎ難く」「蝉の声に暑さを覚える今日此頃」などを使います。
8月になると残暑や晩夏についてになります。「残暑厳しき折」「朝夕涼味を覚える頃」などになります。
9月は夏も終わり初秋になりますので、「新秋快適の候」「秋色次第に濃く」などで秋の季節感を出します。
10月は秋本番になりますので「天高く馬肥ゆる秋」「菊花薫る時節」などです。
11月は晩秋初冬の季節になりますので「落ち葉散りしく時節」など切なさを表現すると美しいです。
12月は寒さや年末についてとなる「寒気いよいよ厳しく」「歳末ご多端の折」などを使います。
季節感を出せるのも時候の挨拶の良さなので上手く活用したいものです。
他の挨拶の情報を知りたい方は、こちらもご覧ください。
タイトル:手紙や挨拶状の書き方などについて
タイトル:挨拶状の書き方・例文集