現代の若者に文章の書き方を指導する
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作業報告書の書き方
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建築設計の重要事項説明書の書き方
建築において最低限度の基準を定めているのが建築基準法ですが、建築の設計を担う建築士と設計を業務とする建築士事務所のありかたについて定めた法律が建築士法です。 &nbs...
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お礼状の書き方:2月
1.お礼状の書き方で大切なことを知っておく 2.その月の時候の挨拶の例文 3.頭語と結語を利用することが大切 4.前文と結びの文章があ...
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レポートの書き方で評価が決まる
教育の現場において、特に大学生の場合にはレポートとよばれる課題を提出する場面が多々でてきます。それぞれの科目によって学習課題も異なり、レポートの書き方も連動して異なってきます。 ...
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お歳暮のお礼状(取引先・上司)の例文とマナーと書き方
日々の暮らしの中で、私たちはいろいろな人との関わりの中で生きています。 若いころは一人で生きられると思うこともありますが、結局のところ私たちは、一人で生きることなどできないの...
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色々な目的に合わせた書き方
文章の書き方について考えてみると、起承転結が、しっかりしていると、きちんと文章が締まるようです。なかなか書き慣れていないと、急に書こうとしても、語彙も不足しているため書けないことも...
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記念誌・寄稿文の書き方
学校や企業では、設立から10年、20年と経過すると、その記念として書籍などを発行します。それが記念誌です。内容は、これまでの歴史や関係する方々の寄稿文などをまとめたものにな...
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就活の封筒の書き方:採用担当
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のし袋の書き方
のしとは、本来「のしあわび」といい、祝儀袋の右上についているものを指します。昔からあわびは重要な食べ物で、お供え物として用いられていたことから、伸ばしたあわびを和紙で包んだ...
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生命保険料控除の書き方
1.所得税と生命保険料控除 2.給与所得者の生命保険料控除申請書 3.生命保険料控除の対象となる保険契約 4.生命保険料控除申請書の書...

現代の若者は文章の書き方を知らないと言われています。その背景には、義務教育期間中の作文指導が不十分であったことが挙げられます。ゆとり教育世代と言われる今の若者は、義務教育時代の勉強の量が、一世代前より少なくなっています。
その中で、文章を書く勉強も疎かになっていました。その上、今は極端に文章を必要としない社会になっています。若者世代は、メールを頻繁に利用しているので、文章力には長けているように思えますが、ラインやツィッターのような短文は書けても、長文で起承転結を取り入れた文章作成ができる人員は僅かです。
その結果、社会に出て本人が困る事態が多く発生しています。仕事の報告者が書けない、自己申告をどのように表現するべきか判断がつかない等、小さな子供のような状態にあるのです。
文章が書けないことは
多くのチャンスを失うことにもなります。就職の機会が与えられたのに、自分の経歴書が書けないために応募を断念した例もあるくらいです。そのような若者たちに、文章作成の力を付けさせるべく、指導に乗り出した団体も現れました。
文章を書くのが苦手という人に、分かりやすい文章の書き方を一から指導するのです。文章を書くことに慣れていない人は、長文を書かなくてはならないとなると、それだけで肩に力が入ってしまいます。文章教室では、まず肩の力を抜くことから始めます。
力んでいては書けるものも書けなくなります。そして、次に何を書くべきかの主体を考えることになります。何を書いて良いか分からない人は、くどくどと必要ない説明が長くなりますが、これを省き結論から入る書き方で文章の作り方を指導します。
結論を先に持ってくるのは
文章の骨組みを先に組み立てることになります。そして、結論に対しての説明事項、つまり肉付けの部分を後に持ってくるのです。この方法で文章を仕上げれば、作文が下手な人でも、そこそこの文章を作ることができます。
この書き方をマスターした後に
結論を後にするやり方も学ぶと、文章の構成を理解できたことになります。ただ、内容的に要不要を判断することも重要です。無駄が多い文章は、相手に真意が伝わりません。
簡潔に表現することも大切であり、そこに自分の気持ちを込めることも学ぶことです。一通り文章の構築を学んだところで、それを整理する方法も学びます。文章の趣旨を箇条書きにして、内容に見合うかどうかを判断することも当然学ばなければなりません。
その中の重要な案件とそうでない案件の切り分けも行い、文章のどの部分にはめ込めば良いかを最終的な決定とするのです。こうして出来上がった自分の文章で、初めて相手に伝えられる内容となるのです。