一言日記の書き方
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日記を書きたいと思ったことがある方は多いことでしょう。そして同時に三日坊主で終わってしまった方も多数いるはずです。そこで、日記の中でも非常に敷居が低い一言日記の書き方を紹介します。
なぜ日記を書くのか
日記を書きたいと思った方は必ず何らかのきっかけや反省があったはずです。日記をつけることに関心がないという人も、なぜ日記をつけたいのか、その理由や日記を書くことの良い点を知ることで、少なからず興味を抱くかもしれません。日記を書くことでその一日を整理することができます。
自分のその日一日を改めて振り返ると、何があって、何をしたか、何を考え、何を感じたか、その一つ一つを少し客観的に顧みて、書きしたためるのですそうすると、まず自身を省みることができ、次に生かすことができるでしょう。感情の整理にも役立ちます。
特に、考え方や感情などは文字などの形に残しておかないと消えてしまいますから、それを日記を読み返して時系列で振り返ることは、自分の軌跡の客観的把握に繋がるのです。また、ずっと日記をつけ続けることは継続して物事をしているという自信にもつながりますし、日々あったことを書くだけでも、後でその日の思い出や当時の記憶を引き出す手がかりになり、自分が積み重ねてきたものを実感することができます。
一言日記をはじめてみませんか
三日坊主で終わってしまう人で多いのは、あったことをできるだけ書かねばと思って書くのに何十分もかけてしまい、そのうち面倒になってしまった、というパターンです。一言日記はそうした面倒さがないという点で非常に優れています。一言なのでささっと書くことができ、時間的にも精神的にも負担になりません。
面倒な日でも理由ぐらいは書いておこうかと思えますし、それが立派な日記になります。長い日記を書きたいけれども続かないという人も、まずは一言日記から始め、一言で収まらない日は長く書いてみたり、習慣化してきたら少しずつ量を増やしてみたりすることで、楽に長い日記も習慣にすることができるのです。
何に日記を書くか
一般的な日記というと専用の日記帳やノートを連想する人も多いでしょう。一言日記の良いところは、その書く量の少なさゆえに様々なものに日記を書くことができることです。スケジュールを管理するために手帳を持っている人は、マンスリーの日付欄や、ウィークリー欄に。手帳を持っていてもあまり使えていないという人には特におすすめです。
ごく普通のノートやメモ帳に書くのもよいものです。せっかくの日記ですから、少し装丁の凝ったものを選ぶと、さらに書く気が起きるかもしれません。あえて縦書きにしてみるのもありですね。目につくところで、大きめのカレンダーに直接書き込むのもいいでしょう。書き続けて黒々と埋まっていくのは何とも手ごたえがあります。
一日に何度も目に入るので、書こうと思ったときにすぐに書けるのもいいところです。最近では一言日記用のアプリも出ています。長い日記をスマートフォンやタブレットで打つのは少し大変ですが、一行程度であればすいすい書けてしまいます。写真を貼付したりスタンプを打ったりその日の天気を記録する機能が付いていたりするのもアナログとの違いであり、魅力的な点でもあります。
わざわざアプリをインストールするのが面倒な人は、メモ帳アプリでもいいかもしれません。ツイッターのようなマイクロブログに日記用のアカウントを作るのもよいでしょう。ツイッターであれば字数をカウントしてくれますし、位置情報を付けることができるので、旅行に行った時などにも活用できます。
一言をどのように書くか
ふつう日記では書くものを用意して、さあいざ書こう、となると何を書こうか迷うものです。一言日記ではその分、あったことを書く、というのが一般的ですから、非常に楽なのではないでしょうか。一言日記ではありませんが、乃木希典は自身の結婚においてでさえ、「本日婚儀。」と極めて簡潔にまとめています。こんなものでよいのです。
問題は、スケジュール帳などのように書くスペースが限られている時に、様々なことをまとめて書きたい時です。例文を挙げると、
「今日は子供の成人式があった。子供がここまで大きく育ってくれたのは非常にうれしい。しかし、午前は晴れていたのに午後は雨が降ってしまってせっかくの晴れ着が濡れて大変だった」
本当はこれだけのことを書きたい、けれども書けるだけの余裕がない、そんな時は大胆に省略してかまいません。
「子供の成人式。感無量。天気は晴れのち雨」
前二つはわかると思うのですが、最後の文は一体何かというと、わざわざこのことを書くことで、ああそういえばこんなことがあったな、ということを連想して思い出すことができるという仕掛けです。
また、病状などを把握するために日記をつけたいという人は自分の不調がどのくらいのものかをパーセントで表したり、楽しかった日は太陽マークを書いてみたり、文章に依らないで一言日記の情報量を増やすのもおすすめです。
なかなか忙しくて日記を書けない、日記をつけたいけれども続かない、そんな人はこれを機会に一言日記を始めてみてはいかがでしょうか。使っていないメモ帳とペンで、その日あったことを書く、それだけで日記になるのです。
日記の書き方など色々な書き方は下記の記事も参考になります♪
タイトル:上手な日記の書き方