離職票の書き方

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退職した際に会社から送られてくる離職票。その内容は失業保険を受け取る時に非常に重要になってきます。きちんと確認すればよかった、と後悔しないよう正しい離職票の書き方を知っておきましょう。

 

  1. 1.離職票とは
  2. 2.離職票の書き方
  3. 3.給付の金額と期間
  4. 4.失業保険を受け取るためには

 


離職票とは

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まず失業保険を受けるためにはハローワークへ提出しなければならない書類がいくつかあります。その中の一つが離職票であり、これが給付を受けるにあたり非常に重要となります。会社を退職した場合、離職票と給与所得の源泉徴収票、退職所得の源泉徴収票がしばらくたって送られてくることになっています。

 

もし10日以上たっても送られて来ない場合は退職した会社に問い合わせましょう。これは法律で決まっていることなので、すぐに送ってくるよう要求しても問題はありません。なぜ大事になってくるかと言うと、離職票に記載されている内容次第で、給付金の金額やもらえる次期などが大きく変わってきます。

 

確認すべき点は、退職前の賃金額と退職理由の2つです。月々の賃金額は給付金の額に直接関わってくるものです。金額が高ければそれだけ受け取れる金額も高くなります。通勤手当など、基本給だけでなくその他の金額も反映されているかしっかり確認しましょう。また退職理由が、会社都合と自己都合とでは給付金を受け取れる時期に大きな差があります。

 

基本的には会社が作成したものになるので、自分が思うものと違った内容の場合は、必ず訂正しましょう。これも会社に問い合わせて下さい。(もし応じてくれない場合はハローワークに相談しましょう)

 


離職票の書き方

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気をつけなければならないポイントはたった一つです。それは正直に記入することです。前項にもありますが、会社側の都合で、違う内容が記されている場合があります。これは必ずしも悪意によるものではなく、ミスや気遣いの場合もあります。例えば単純に金額の間違いによるものや、会社での大きな失敗や業績不振による退職の場合、上司が気遣い自己都合での退職にしたりすることもありえます。

 

そのままハローワークに提出してしまえば、後々修正することは難しいでしょう。賃金に関しては、金額を多く記入することは出来ませんが、実際に貰っていた金額より少ない場合は、自身の給与明細などと照らしあわせてきちんと記入しましょう。次の項目で説明しますが、月額の賃金額が本来より少ない場合、一日あたりに受け取れる金額も少なくなります。

 

そこに受け取ることが出来る日数分をかけたものとなるので、大きな差になってしまいます。自分がこれまで働いてきた結果が給与という形で表されているので、退職理由と同様に、しっかりと事実を記すことを心がけましょう。
 
例文「自己都合による転職」「会社の業績悪化による解雇」など

 


給付の金額と期間

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ここでは離職票に記載されたことが、どのように給付金に影響するかを説明します。失業保険の金額のうち、一日あたりもらえる金額を基本手当日額といいます。この基本手当日額に給付日数を掛けると、失業給付金の総額が分かります。各月ごとの賃金額の計を、上から6ヶ月分(6マス分)足してください。

 

手元にない方は給与明細などでも構いません。毎月25万円の人は、25万×6=150万となります。それを180で割った数字とご自身の年齢に応じて基本手当日額が決まります。年齢により多少の前後はありますが、数字が大きいほど金額が上がります。詳しくはハローワークに問い合わせて下さい。

 

失業保険がもらえる期間は、原則として退職した日の翌日から1年間の間であり、これを所定給付日数といいます。退職理由や、退職時の年齢、雇用保険の加入期間などによって決定されるのですが、その中でも退職理由は給付開始時期にも影響します。

 

自己都合退職の場合は、退職時の年齢にかかわらず、雇用保険の加入期間のみで所定給付日数が決められ、失業保険の給付を受けるまでに3ヶ月間かかります。この3ヶ月間のことを給付制限といい、会社都合であれば7日間で受け取れるようになります。離職票の内容について気をつけなければならない理由はこのためです。

 


失業保険を受け取るためには

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離職票を正しく、正確に記入することはもちろんですが、給付を受けるためにはいくつかの条件があります。その一つが雇用保険の加入期間です。まず在職中に雇用保険に加入していたとして、退職した日からさかのぼった2年間のうち、保険料を支払っていた期間が通算で12ヶ月以上あること。

 

つまり雇用保険に入っていないアルバイトなどは失業保険を受取ることが出来ません。また失業保険の目的はあくまでも再就職までの生活支援であるため、働く意思があることも条件の一つです。書類だけ仕上げればいいと思わず、働きたいという前向きな気持ちを持つようにしましょう。

 

次の仕事を探す間も、生活費の心配を減らすことができれば、自分にあったよりよい仕事を見つけられるかもしれません。いくつかのポイントを気をつけるだけでいいので、退職した際は必ず確認するようにしましょう。

 

離職に関する書類の書き方など色々な書き方は下記の記事も凄く参考になります♪
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