業績考課目標の書き方

pixta_tegami_01

 

  1. 1.業績考課目標の作成の意味を理解する
  2. 2.問題点改善のための業務も取り入れる
  3. 3.将来的な自分の成長の業績考課目標も作る
  4. 4.結果を記載する際に評価しやすい内容に
  5. 5.曖昧な表現は避けるべき
  6. 6.難易度の高い業務へのチャレンジ

 


業績考課目標の作成の意味を理解する

pixta_tegami_02

多くの企業では、期初もしくは半期ごとに業績考課目標の作成を社員に義務付けています。業績考課目標の作成にあたっては、上司がその作成の意味を部下に理解させなければなりません。

 

人事部等から上司にはその意図を伝えていますが、一般社員の中には長年同じ業務をしている社員もおり、毎年同じ仕事内容なので、業績考課目標の中身も毎回同じ社員もいるのです。このような場合、その社員は自分の業務内容を業績考課目標としているだけなのですが、業務を少しずつ改善するなどの項目も考課目標作成の際に入れることが求められます。

 

仕事と言うのは同じことをずっとやっていては発展性もなく、時代にも取り残されていってしまいます。従って業務改善を促したり社員に気付かせたりする機会を社員に持たせることは重要で、そのためには年に1回もしくは2回程度業績考課目標を作成して自分の業務の棚卸をすることはよい機会なのです。

 


問題点改善のための業務も取り入れる

pixta_tegami_03

同じ業務を長く続けていると必ず問題点の1つか2つは出てきます。従って業績考課目標の書き方として、半年くらいかけてその問題を解決することを目標に掲げるということも悪くありません。問題が解消できれば結果的に評価は上がります。

 

また、改善までいかなくとも問題点の本質や原因が追究できれば先々の問題解決の糸口にもなります。時代の変化に伴って業務効率を高め、スムースに業務を行える態勢つくりに尽力したいものです。日々のルーチン業身から離れた部分で考えなければいけない事項の場合もあり、エネルギーも使いますが、時間のある時に問題点の解決策は考えていかねばならないのです。

 


将来的な自分の成長の業績考課目標も作る

pixta_tegami_01

業績考課目標は自分で作った後、上司が中身を確認します。上司は部下の社歴などを考慮し、その社員が成長できるような業務も均等に与えるように考えるのですが、各個人が作成した業績考課目標に、そういった内容が書かれていないと修正を促します。

 

一般社員としては日々の忙しさに忙殺され、目の前の業務をこなすことが精いっぱいで、先々の自分の姿など考える余裕がないと思っている人も多いですが、そういった場合は上司が下院の仕事のバランスを鑑み、一部担当変更して業務軽減を行うなどの配慮をします。

 

日々の仕事で手いっぱいの状況を上司との面談で話して理解してもらうことも悪くありません。業績考課目標の書き方として、ルーチン業務ばかりを書くと日々忙しいだけで上司の評価は上がりにくいという実態があるのです。理由は、ルーチン業務というのはやって当たり前という評価をされてしまいます。

 

従ってつねに完璧にこなしたとしても多くの評価を得にくいのです。会社に新たに利益をもたらしたとか、長年出来なかった老舗商品のコストカットを実現できたなどと言った場合に目標以上の実績ということで大きな評価が得られるという訳です。また、先々の自分の成長に繋がるような業務内容も書いておきたいものです。

 

企業に勤めている場合、決算書の見方なども詳しくなっていれば有利ですので、そういったことを覚えるような業務も加えるような書き方にしておくと良いです。そのような書き方をしていると、自分の将来の姿をきちっと持っている社員だということで、上司も一目置いてくれるものなのです。

 


結果を記載する際に評価しやすい内容に

pixta_tegami_01

業績考課目標を作成し、その期が終われば当然結果を記載して上司の評価を受けることになります。この場合、ルーチン業務の大半はこなして当たり前ということで平均点程度の評価しか与えられません。しかし多くの社員はルーチン業務を抱えているため、少しでも高い評価を得るためにはルーチン以外の業務で点数を稼がなければいけません。

 

この場合、知らない業務について、例えば目標設定の際に「新規に担当する業務についての知識を習得」だけでは、結果を書きにくいです。「知識を習得した」と業績考課目標の結果欄に書いてもそれでは自己満足の評価だと上司に言われれば終わりです。

 

しかし、「新規に担当する業務についての知識を習得し、4か月後には定例会に出す資料を作れるレベルにまでその業務を理解する」という目標にしておけばいいのです。これですと新規担当になって4か月後に定例会の資料を作成し、上司がその内容を了解して会議に出せば目標達成として業績考課目標では高評価になるのです。高評価になるだけでなく、具体的な行動目標を掲げている方がそれに向けての業務もしやすいので、結果的に自分の成長に繋がるのです。

 


曖昧な表現は避けるべき

pixta_tegami_01

業績考課目標というのは会社で自分が行うべき業務を明確にするためのものですので、仕事をする上で目標の立てにくい表現はしない方がよいです。例をあげますと、「検討する」「理解する」「心がける」といった表現です。

 

検討しただけで何も行動しないのでは企業に何も利益をもたらしませんし、周りの社員への影響力もありませんので、業務を遂行したとは言えないのです。理解するや心がけるといった表現も同様で、それだけで何もアクションを起こさないのでは意味がありません。
 

従って、「検討し、上司に検討内容をプレゼンしてその内容を2つ実行する」とか、「理解したうえで企画書を作成し、上司に報告して2つ企画が通ることを目標とする」といった具体的な書き方にすることがポイントです。こういったはっきりした表現にしておくと、評価の際も簡単明瞭で、出来なかった場合も自分の努力が足りなかったと反省でき、気持ちを切り替えて次につなげやすいのです。

 


難易度の高い業務へのチャレンジ

pixta_tegami_01

これについては大いにやるべきです。チャレンジ精神は多くの上司が認めてくれますので、仮に目標が達成できなかった場合でも、高い目標にチャレンジしたという積極性をプラス加点してくれることが多いです。長く同じ部署で働いていると失敗も経験して安全志向に走りがちですが、常に初心を忘れず、社会人になった時のような気持ちで日々仕事に打ち込みたいものです。

 

反省文(遅刻)の例文とマナーと書き方

社会人として、やってはいけないミスのひとつに、会社に遅刻するということです。 これは、自己管理がなっていないとして自分自身の評価が下るだけではなく、自分が所属している部署のモ...

苦情の手紙の書き方

購入した商品が、壊れていたり、不良品であったり、何らかの問題があった場合には、速やかにその旨を販売者に伝えることが大切といえます。最近では、ネットスーパーやネットショッピン...

葉書の書き方

暑中見舞いや年賀状、お中元のお礼状など、葉書を使用する機会は多くあります。 今回は、その葉書の基本的な書き方等についてご説明します。   1....

自己紹介文の書き方・例文

  1.自己紹介文の必要性 2.自己紹介文を書く前に 3.自己紹介文の書き方 4.例文で見る上手な書き方   自己紹...

お礼状の書き方の例文

  1.お礼状を出す意味 2.結婚祝いのお礼状の書き方の例文 3.結婚祝いを頂いた時のお礼の書き方 4.入学祝いのお礼状の書き方 5....

取引先申請書の送リ状の書き方

営業活動に留まらず、仕入れ、購買等、様々な取引において、新規の業者と取引開始にあたって、取引申請書が求められれることがあります。取引申請書は通常、相手先で様式を定めているケ...

英文手紙の書き方

英文手紙は日本分の手紙同様、書式の各部位にも決まった形式があります。先ず始めに差出人の住所を書きます。一行目には番地と居住番号、町村名や何丁目等を書きます。二行目は都市区名...

13回忌の案内状の書き方

法要とは故人の命日に亡くなった月の祥月を合わせた祥月命日に故人を弔う儀式の事を言います。一般的には49日の法要が過ぎると以降は定められた年に年忌法要を行う事になります。 ...

ビジネスで使える!のし袋の書き方

  1.のし袋の種類 2.のし袋の選び方 3.のし袋の表書きの書き方 4.のし袋の裏面や中袋の書き方 5.のし袋に入れるお金 6....

特別償却付表2の書き方

特別償却付表2は、法人税の申告を行う際に作成して申告書に添付する書類の一つで、正式には「中小企業者等又は中小連結法人が取得した機械等の特別償却の償却限度額の計算に関する付表...

スポンサーリンク