正5角形の書き方
-
手紙の書き方とは
手紙を書く場面は少なくなってきていますが、かしこまったビジネスの場面や冠婚葬祭などで使うことがあるのは確かです。そんな時に困らないように書き方を見て行きましょう。 &...
-
文章の書き方のコツをどうやって得るか
文章の書き方にはやはり、コツというものが存在します。そして、コツを獲得する一番手っ取り早い方法というのは、書き続けることです。書き続ける、といっても、ただ書くだけでは得るものは少な...
-
論文の文章構造と書き方について
文章の書き方について書いていきたいと思います。一口に文章の書き方といっても、文章のジャンルによって、書き方は異なります。例えば、小説や物語の書き方と論文の書き方は、一見しただけでそ...
-
タイ観光ビザの書き方
観光が目的であり滞在期間が30日以内であれば、パスポートの有効期限が6ヶ月以上あること、30日以内の復路の航空券があることなどの条件を満たせばタイへの入国が可能です。 ...
-
大学AOのための自己PRの書き方:部活編
大学AO入試で必ず求められるといってもいいのが自己PRです。書くことがない、自分にはアピールすることがない、と悩む人もいるかもしれません。しかし、そんなに難しく考える必要は...
-
活動報告書の書き方
活動報告書とは主に現在や過去の活動を報告する為に使用されるものです。企業や学校等、利用している組織は様々でそれによって書き方も変わってくると言うのが実情となっているようです...
-
書道草書の書き方
書というものは、実用性だけでなくそこに美しさを見出す芸術性を兼ね備えているものです。日本においては、古く中国から伝わった漢字から始まり、奈良時代頃には写経が盛んに行われてい...
-
食事会 ご夫婦への招待状の書き方
ある程度の年齢になってくると人間関係にも広がりが出てきて、友人だけではなく、世話になっている人というのも多くなってくるものです。特に社会人になる、立場が上になっていく、さら...
-
履歴書の書き方~就活~
就活で必ず必要になるのが履歴書です。自分の基本的なプロフィールを企業に伝える身分証明書の役割を担う履歴書は面接の資料等にも使われる大切な資料になりますので、慎重に、丁寧に記入し...
-
魅力的な文章の書き方!
さて、みなさんは小説などを読んでいて、こんな魅力的な文章の書き方を知りたいなと考えたことはありませんか。本当に上手な文章は、読んでて全く苦痛ではないのです。「でも国語は苦手」という...
みなさんは正五角形の書き方をご存じでしょうか?正確に記憶している方は少ないかと思いますので、ここで取り上げてみようかと思います。
定規とコンパスを使った正5角形の書き方
ある程度の適当な横線を書きます(線1。)それに垂直上方に同じ長さの線を、線1より伸ばして書きます(線2。)線1の端(点a)より、線2の先に向かって直線を伸ばします(線3。)
コンパスで線1の半分の長さを測り取り、そのまま線2の先端部分を中心とした円を描きます(円1。)円1と線3の交差点と点aを結ぶ長さをコンパスで計り取り、点aを中心とする円を描きます(円2。)同じように、線1の反対先端点(点b)を中心とする円を描きます(円3。)
線2を上方にさらに伸ばして書き、それと円2・円3が一点で交わります。その交差点を点1と定めます。線1の長さをコンパスで測り取り、線1の両先端を中心とする円を二つ描きます(円4,5。)それぞれ円4,5と上記の円2,3が交わる点を点2,3と定めます。点1,2,3,a,bを全て結ぶと正5角形の出来上がりです。
コンパスを生かした正5角形の書き方
大きめな円を一つ描きます(円1。)そしてその中心点を通る直径の線を加えます。その直径を4分割して3つの点を定めます。大きめな円中心以外の2点、それぞれを中心とした円を直線上に描きます(円2,3。)円1の直径線と垂直になるように二等分線を加えます。
その二等分線と円1との交わる点を定め、その交差点を中心とした円を描きます(円4。)すると、その円4と円1が2点で交わります(点1,2。)この点1,2間の長さをコンパスで測り取り、それぞれ点1,2を中心とする円を描きます(円5,6。)
これで出来上がった円1と円5,6の交差点を点3,4とします。コンパスの幅はそのまま保ったままで点3,4それぞれを中心とする円を二つ描きます。最後の二つの円と円1が一点で交わります。これが5つ目の頂点5です。点1から5を全て結ぶと正5角形の出来上がりです。
コンパスを最大限に活用した正5角形の書き方
大きめな円を一つ描きます(円1。)そしてその中心点を通る直径を加えます(直径1。)直径1の垂直二等分線を円1に書いておきます。コンパスで半径を測り取り、直径1と円1との交点を中心とする円を描きます(円2。)二つの円の交点が二つ出ますので、この二点を結びます。
直径1とこの二点を結んだ点の交点を中心とする円(円3)を描きますが、円1の一番上を通るようにして下さい。ちょうど垂直に等分線の両端と交差するはずですので、これらの上に位置する方の点を点1と定めます。
次に円3と直径1の交点と点1の長さを測り取り、点1を中心とする円を描きます(円4。)円1と円4が二点で交差しますので、それら交点を点2,3と定めます。コンパスの幅(半径)はそのままで点2,3を中心とする円をそれぞれ書き、それらと円1との交点を点4,5と定めます。点1から5を全て結ぶと正5角形の出来上がりです。
図形の書き方など色々な書き方は下記の記事も参考になります♪
タイトル:エクセルの立体図形の書き方
タイトル:点対称の図形の書き方