9月の挨拶(書き出し・文頭)の例文と時候の挨拶と書き方
-
「何卒」の意味と例文と書き方
ビジネス文書や目上の人への手紙というのは、普段でも書くときに緊張するものです。ましてや、相手に何かの依頼をするとなると、失礼のないような書面にしなければなりませんので、普段よりも注...
-
香典袋の書き方について
誰かが亡くなった知らせを受けて葬儀に参列する際には、香典を持参するのがマナーになっています。香典は、通夜と告別式のいずれに持参しても問題ありません。弔事の際のしきたりは、宗教や宗派...
-
志望理由書の書き方
志望理由書とは、進学先に自分の熱意を伝えるための書面です。他の書類と比べて、自分の考えていることを自由に書くことが求められるので、受験生によっては「何を書いたら良いか分から...
-
手紙の書き方についてのコツを探る
現在は、パソコンや携帯電話・スマートフォンなどが広く一般に普及しています。そのため、気持ちを伝える方法も、紙やペンを使用してだけではなく、デジタルツールを利用して行われる場合も増え...
-
領収書の書き方のポイント
なにか事業を始めると、領収書が必要な場面は必ず生じるものです。その時に、書く方法を知らないのでは、恥をかいてしまうことにもなりかねません。しかし、何気なく生活していると、そ...
-
評価育成システムの書き方
会社にとって有望な人材を育てるにはきちんとした評価育成システムを導入することが必要です。教職員にも活用することができ取り組み状況を適切に記録、評価してその結果に基づいて指導...
-
担当業務内容の書き方
企業などでは、自分がどういった業務を担当しているかを話をする機会があります。また、新規の取引先と商談する際にも、自分がどういった分野を担当しているかを話したりします。それを...
-
正社員履歴書の書き方
就職や転職の際は求人情報を参考にしながら希望の条件を満たした職場を探すことになりますが、条件の良い職場が見つかったら何としても採用されたいでしょう。特に雇用条件の良い職場や...
-
バレーボールの公式記録の書き方
バレーボールでは大会の内容を記録するために公式記録を書くことになりますが、この公式記録は書き方というものがあります。公式記録の書き方というのは、まず今から行う大会の名前を書...
-
医療費控除の出産の書き方
日本における出生率の低下が嘆かれるいっぽうで、出産育児一時金や出産手当金といった給付があり妊娠や出産を迎えるうえでの環境が決して悪くない昨今。税制面においても、妊娠や出産に...

季節の便りやビジネスで送ることがある手紙やメールなどでも季節の挨拶というのはとても大切です。9月の挨拶などは、初秋の候、貴社益々ご清栄のこととお慶び申し上げます、と書いたり、秋分のみぎり、ご機嫌も麗しくお過ごしのこととお喜び申し上げます、という風にその月にある行事などを折り込んで書くのもいいです。
文頭の書き出しに季語を取り入れたり、その季節をイメージさせる行事のことを書くという人もいます。改まった文章では、新涼の候、ご健勝にてお過ごしのこととお喜び申し上げます、という季節によって変化する風を取り入れてみたり、秋色の候、皆様ご清祥のこととお喜び申し上げます、という季節で変化する色を取り入れた文章もいいです。
9月の挨拶としては
残暑が去りがたく、タオルハンカチが手放せない今日この頃ですが皆様、お変わりございませんか、という風に夏の名残があることを使って文頭で書き出すというのもいいということです。季節をあらわすには、いろいろな表現の仕方があります。なのでいくつか文章を考えて、あらかじめ用意しておくというのもいいといいます。
ビジネスとプライベートとのものでは文章も使う言葉も違います。あえて改まった文章で書くようにしておく、というのもありますが、親しい人への手紙などでは楽しい文章にしたいものです。
9月の挨拶でよく使われるのが
秋分などの行事です。ですが、二十四節気の白露や秋分という言葉を使うときには注意が必要になります。白露は9月7日から8日頃のことで、初秋というのは白露の前日までのことをいうので、日にちを考えて書く必要があります。
たとえば、初秋の候、ますますご健勝のほどお喜び申し上げます、というのは9月の頭のころなら大丈夫ですが、半ばを過ぎたころに出すのはあまりあっていないということです。
残暑ようやく衰え、皆様にはますますご健勝のほどお喜び申し上げます、という書き方や、秋冷の候、皆様ますますご清栄のこととお喜び申し上げます、という文章の書き方が中旬以降にあっています。
また、上旬に書くときの文章には
ほかにも、新涼のみぎり、皆様にはいよいよご多忙のことと存じます、と書いたり、いまだ暑さが残ります今日この頃、ますますご健勝のほどお喜び申し上げます、という季節の名残を書いた文章でもいいです。
自然のもの、行事や色合いなどを書き出しに加えると、その季節がいつなのかがとてもよくわかります。なので、季語を調べておく、季節に合わせた文章を作っていくつか例文を書いておくと、その人や状況などによって文を変化させることができるようになります。
時候の挨拶で使われることがあるものはいくつもありますが、9月の挨拶にふさわしいものがあるということです。初秋の候、秋涼の候、新秋のみぎり、初秋の空がさわやかな季節など先の例えの文章でも書いたような季節をイメージさせることができる文字や言葉を選択することが大切なのです。
野分という言葉も9月には使うことができます。古文などにも出てくる言葉ですが、これは9月の上旬から中旬頃に訪れる台風や暴風のことをいいます。野分の候、いかがおすごしでしょうか、という風に書くと少し柔らかい印象の文章になります。
秋のシーズン全般に使うことができる形容詞もあります。
たとえば、実りの秋、読書の秋、芸術の秋など、秋といえば、という風にイメージできる言葉です。また、9月を表わす言葉には、彼岸花もあります。秋分は秋の彼岸の中日であり、彼岸花はこの時期の季節を表わす花としてよく使われています。ほかにも、紅葉、落葉、桔梗、コスモス、鶏頭、菊、栗、萩、芋などがありますが、これは秋の植物です。
菊日和、秋時雨、星月夜、稲妻、十六夜、鰯雲、秋雨、天の川、名月など自然の風景や天候をイメージさせることで季節を感じさせる文章にすることも可能です。
9月の挨拶の文章で使えるものはいろいろと本当にあります。はじめに夏から秋への移り変わりを意識したものから、秋にしか感じることができないものをイメージさせる言葉や文字を選んでおくと書きやすいです。
野山もにわかに秋色をおび、虫の音も美しい、初雁の姿に秋を感じる頃などの書きはじめもあります。いろいろな書きはじめが出来るように、季語の種類、文章の書き方などを知っておくと便利です。季節だけではなく、月々でいつも書いている文章に変化を加えるようにすると、その人の知識の深さも感じ取れるような文ができるということです。
改まった文章と親しい人への文章には使ってもいいものとそうでないものがあります。二百十日も無事に過ぎ、ますますご健勝のほどお喜び申し上げます、という固い印象を受けるものは改まった人やお客様、取引先などにビジネスで使うといいです。秋刀魚が美味しい季節となりましたがいよいよご多忙のほどお喜び申し上げます、というのは親しい関係の間柄に使うと親しみやすさを感じてくれます。
他の挨拶の情報を知りたい方は、こちらもご覧ください。
タイトル:9月の挨拶(結び・文末)の例文と結びの挨拶と書き方